地方紙が伝えた10年
ダム問題をめぐっては水源地に暮らす人々の思いや声を見逃すわけにはいきません。水源地の声を都市へ、都市の声を水源地へ――地域に根づく地方新聞は、八ツ場ダムをどう報じたのでしょう。
新聞記事のクリッピングマガジン『月刊RIVER LIFE』が創刊10年を迎えたの機に、地方新聞が報じた八ツ場ダムの10年を振り返りました。過去に集録した関連記事を再掲載したほか、東洋大学の松浦茂樹教授(故人)に治水と利水の両面から八ツ場ダムを考える手がかりを語っていただきました。
※記事は、月刊RIVER LIFE2009年10月号から7カ月間にわたって掲載したものです。
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